渓流の魅力
2016年 10月 16日
本日も写真を一枚アップします。前にもお見せしたと思いますが、渓流の写真です。
渓流の魅力はいくつかあります。渓流では緑が基調色になる事が多いと思います。色としての意味は安定感、安らぐ色であり、気持ちを落ち着かせてくれる色です。水というのもリラックス効果があると言われます。そのほかにも、岩の造形や水の透明感、流れや水面の反射など魅せるに十分な被写体がそろっている場所です。
この写真では手前の水面の反射に心ひかれて撮影しています。長秒せずに止めました。波の表情を主題にするなら、しっかり止めてディティールをだしたほうが良いと思います。広角レンズをつかって手前の水面と奥につづく渓流を写して、その場の状況や奥行きを撮りました。撮りたいものが流水感だったら、長秒で水のながれをぶらす方が良いかもしれません。
もうすぐ秋も深まり、紅葉と渓流が撮れる時期になりますね。緑の中に赤があったり、赤の中に緑があると、赤と緑は補色の関係なので、色の対比がうまれてお互いを引き立てあってくれますよ。
※色については 写真センスの底上げは配色を知ることから でお話ししました。
という事で今日は以上です。読んで頂きありがとうございました。
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渓流の魅力はいくつかあります。渓流では緑が基調色になる事が多いと思います。色としての意味は安定感、安らぐ色であり、気持ちを落ち着かせてくれる色です。水というのもリラックス効果があると言われます。そのほかにも、岩の造形や水の透明感、流れや水面の反射など魅せるに十分な被写体がそろっている場所です。
この写真では手前の水面の反射に心ひかれて撮影しています。長秒せずに止めました。波の表情を主題にするなら、しっかり止めてディティールをだしたほうが良いと思います。広角レンズをつかって手前の水面と奥につづく渓流を写して、その場の状況や奥行きを撮りました。撮りたいものが流水感だったら、長秒で水のながれをぶらす方が良いかもしれません。
もうすぐ秋も深まり、紅葉と渓流が撮れる時期になりますね。緑の中に赤があったり、赤の中に緑があると、赤と緑は補色の関係なので、色の対比がうまれてお互いを引き立てあってくれますよ。
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by kenzosyasin
| 2016-10-16 18:33
| 写真