写真に躍動感を出す方法②

本日のテーマは
構図を使って躍動感をだす方法 の続きです。

第1回目は 構図は見る人の印象に大きくかかわると言う事をお伝えしました。
2回目の今日は対角構図を使う(練習する)時のポイントをお伝えしたいと思います。


対角構図の使いどころ

植物のもつ「生命的な勢い」を表現したい時。
遠近感が強くでる広角画角で、「空間に迫力」を出したい時。
カーレース等の動きが主体になる時。
人が跳ねた瞬間など、被写体に動きが感じられる時。


こういった状況で対角構図をつかうと効果的です。


●対角構図で撮る場合のアプローチには2通りあります。


カメラを傾けずに水平にした状態で、斜めのラインが強調されている被写体を撮るか

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水平に撮ればまっすぐだけど、意図してカメラを傾け、斜めのラインを作り上げるか

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の2つです。
そして、カメラを傾け、水平を崩して撮る場合は傾ける度合いにセンスを問われます。
ここからは傾けて撮るときのポイントを書いてみます。

こういうことしてませんか?


傾けすぎ
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対角構図だからといって画面の対角線上に被写体をあわせすぎると、見づらく、単調な印象になってしまいます。ちゃんとした意図をもって撮らない限りは避けたほうが良いです。

ここまで理解していただければ、あとは練習です。実践しないと絵に描いた餅です。
ポイントは3つ

傾け過ぎない
わからない時は数パターンの角度ちがいの写真をとっておく
迫力、躍動感、動きを強く表現したいときに傾ける(対角構図を使う)



あなたがいつものどおり楽しく撮影するとき、3ショット位でいいのでポイントを意識して撮影してみてください。そしてPCで見るときに今までの写真と何が違うか観察してみてください。

もう一度いいます。実践しないと絵に描いた餅です。




と言う事で今回も長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
次回は構図の話はおやすみして、ボケについて書きたいとおもいます。
読んで頂きありがとうございました。



おまけ

カメラを傾けて水平を崩すと、不安定な印象も意図的に出せます。

e0350463_12325635.jpg

全てに共通する事じゃないですが、ポートレートで傾ける場合はモデルさんの姿が不安定にならない程度にするのもポイントです。

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by kenzosyasin | 2016-08-21 12:55 | 写真の実践

写真初心~中級者の方が写真がもっと楽しく、もっと上達する為の方法を書いていきます。


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